汚染された室内空気の話

汚染


  私達は、1日約20Kgの空気を吸い込んでいます。
     室内空気汚染は、私達の健康と深い関係があります。


 あなたのお部屋の空気はキレイですか?

  人間が1日にとる空気の量は約20kgです。

  体重50sの人で1回当たりの平均換気量が約0.5gといわれています。
  1分間の呼吸数を約20回としますと、1日の呼吸量は、
  0.5g×20回=10g。10g×60分=600g。600g×24時間=14,400g。
  14,400gは、換算しますと約20sになります。

  1日にとる食べ物の量が約2kgですから、
  食べ物の約10倍もの量の空気を吸っているのです。

  成人の1日当たりの平均的な飲食物摂取量
  ★空気  約20kg
   吸い込んだ空気の中にある汚れ(花粉やダニのフンなど)は
   鼻毛や気管支の繊毛などで捕らえてくれますが、
   化学物質などは肺まで届いてしまいます。
   空気は肺から直接血液に溶け込み、中枢神経に到達。解毒されません。
  ★食物  約 2kg
   有害な物質を摂取したとしても、肝臓を通ることである程度解毒されます
  ★水分  約 2kg
   空気の10分の1。(最近はミネラルウォーターなども多くなっています)


  ほとんどの人は無意識に呼吸を通して体内に取り込んでいますし、
  生活時間の90%は屋内で過ごすと言われています。

  家、職場、学校、店、病院、娯楽施設、車などの乗り物も屋内です。
  その室内で呼吸する空気の質は、屋外で呼吸する空気に比べると、
  私達の健康と深い関係があります。

  屋内環境は空気の容積が限られているので、空気の汚染度合いは、
  屋外に比べると10〜50倍も高いとされ、低レベルの汚染物質でも、
  呼吸という観点からは、高濃度の汚染を引き起こしやすいと言われます。

  近年の高気密住宅の増加もあり、新鮮な空気との換気がおこりにくく
  屋内で使われる製品には多種多量の化学物質が使用されています。

  更に日本は湿度が高いために微生物などの汚染源が増大する状態になります。

  
  このように、室内の空気中には様々な有害な物質が舞っているのです。
  花粉症の原因物質である、花粉。
  喘息、アトピー性皮膚炎の主な原因物質、ダニのフンや死骸。
  
  シックハウスの原因物質になる、揮発性の化学物質。
  いやなニオイの原因になる、ニオイ分子。

  感染源になる、細菌やウィルスなどの浮遊菌。

  私達は、いつもこの空気の中で生活しているのです。

  食べ物は良いものと悪いものを分けて、悪いものは食べないように
  すれば良いのですが、空気はキレイな空気だけを選んで、体内に
  取り込むわけにはいきません。


 ※汚染された空気(化学物質など)は、肺から直接血液に溶け込み体中を走り、
  中枢神経にまで入り込んでしまいます。
  さらに、のどや気管などの粘膜を刺激するだけでなく、
  神経系を犯しながら脳にまで達してしまうのです。

  空気の質はとても大切という事がわかります



 お部屋の空気って何で汚れるの?

  1、【一番の要因は寝具などです】

  寝具には、人間のアカやフケ、ダニのフンや死骸、繊維カスなどがあります。
  これらが、布団の中でこすれて微粒子になります。

  この微粒子が空気中に大量に浮遊してくるのです。
  ふとんの出し入れや、人間の移動などもあり常に空気は対流しています。

  寝ているときも、この微粒子が呼吸を通して体内に取り込まれます。
  アレルギー疾患の方や、小さなお子様などには辛い環境です。

  寝具の他にも、布製のソファーやカーペット、カーテンやぬいぐるみなど、
  室内の多くの調度品などなどからも出てきます。

  この影響を受けるのが、ぜんそく、アトピー性皮膚炎などです。


  2、【次に多いのが、化学物質です】
 
  タバコ  タバコは有害な化学物質がいっぱいです。
  タバコには、何千種類という化学物質が含まれていると言われます。

  生活用品の中からも化学物質は揮発します。
  防虫剤や防虫シート、たたみの防虫加工など
  消臭剤、芳香剤など

  スプレー式殺虫剤、燻煙式殺虫剤、電気式殺虫剤など

  家具、調度品など
  カーテンやカーペット、ソファーやイスなど

  住宅の建材や接着剤など
  木工などに使うシンナー類、塗料類など

  臭いが強い化粧品や香水など

  他にも沢山化学物質を揮発させている身の回り品はあります。
  例え微量の揮発性の化学物質でも、長期間吸い続けていると、
  シックハウスや化学物質過敏症になる場合もあります。

  この影響を受けるのが、シックハウス症候群、シックカー症候群、化学物質過敏症。


  3、【ダニの問題】
 
  最近の住宅は、高気密・高断熱が多くなっています。
  人間にとって快適な環境は、ダニにとっても快適なのです。

  近年、何かしらのアレルギー症状のある方が増えているのは、
  このダニの増加に関係しているとも言われています。

  1年以上使用している6帖のカーペットからは、ダニは死骸も含めて、
  100万匹もいると言われます。

  このダニのフンや死骸などの微粒子が空気中に舞っています。
  目に見えないので、気にする方は少ないと思いますが、
  喘息やアトピー性皮膚炎の方、乳幼児などには影響が大きいです。

  畳もホコリなどが入り込みやすく、ダニの繁殖もしやすいのです。
  畳1帖あたり、100万匹以上のダニがいると言われます。 


  4、【室内の環境から】

  カーテンはホコリを良く吸います。
  ブラインドもホコリが溜まり易いです。

  室内でペットを飼われていますか?
  お部屋に観葉植物を置いていますか?

  開放型の暖房器具
  ガスストーブ、石油ストーブ、石油ファンヒーターなども汚染源です。

  カビも汚染源です。
  カビの胞子は空気中を浮遊して、吸い込んでしまいます。


  如何ですか?
  自分の周りを見渡して、上記に思い当たるようでしたら、
  目には見えていなくても、空気が汚染されている可能性があります。

  健康の為にも、キレイな空気環境の中で生活したいものです。

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