プラチナチタン触媒の分解メカニズム


分解メカ


■プラチナチタン触媒による分解メカニズム

まず、エアープロットが分解出来るものは【有機化合物】です。

有機化合物とはC(炭素)やH(水素)が結合して出来た化合物を有機化合物といいます。

シックハウスの原因のホルムアルデヒドや花粉症の原因物質の花粉、
アトピー性皮膚炎・喘息の原因物質のハウスダストなどは全て有機化合物です。
  
ここではホルムアルデヒドの例でプラチナチタン触媒の分解のしくみを説明します。



@エアープロットを塗布すると、窓ガラス表面にプラチナ触媒とチタン触媒が固着されます。
 また、空気中にはシックハウスの原因物質のホルムアルデヒドがあります。

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Aプラチナ触媒により、ホルムアルデヒドの結合が切られ、バラバラな状態になり、プラチナ触媒表面に吸着します。

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Bどんどん分解と吸着をしていきます。
 しかし、プラチナ触媒表面が吸着したもので覆われてしまうと分解吸着効果がなくなってしまいます。

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C朝になり日が昇ると太陽光から紫外線が窓ガラスに照射されます。
 チタン触媒に紫外線が照射されると空気中にある酸素【O2】を分解します。
 分解された酸素が原子状の酸素【O】にします。

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D分解された酸素【O】は非常に酸化力が強く、
 プラチナチタン触媒に吸着されていた原子を酸化し、水や二酸化炭素に変えます。

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Eそうすることにより、プラチナ触媒表面に溜まっていた原子は離れ、表面が出てきます。
 すると再びホルムアルデヒドの分解を再開します。
 昼間はチタン触媒による酸素の分解と酸化も継続して行います。

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